株式会社湘南ベルマーレフットサルクラブが、足柄上郡の5町と包括連携協定を締結したことが明らかになりました。この協定は、10月20日(金)に締結式が行われ、各町の町長と湘南ベルマーレフットサルクラブの佐藤伸也社長が出席しました。
足柄上郡の大井町、中井町、松田町、山北町、開成町との包括連携協定締結は、小田原市、南足柄市、秦野市に続いてのものです。これにより、湘南ベルマーレフットサルクラブは地域との連携をさらに強化することが可能となります。
締結式には、大井町から小田眞一町長、中井町から戸村裕司町長、松田町から本山博幸町長、山北町から湯川裕司町長、開成町から山神裕町長が出席。湘南ベルマーレフットサルクラブからは、佐藤伸也社長が出席しました。各町の町長と湘南ベルマーレフットサルクラブの社長が一堂に会し、今後の連携について語り合いました。
この包括連携協定締結により、湘南ベルマーレフットサルクラブと各町との間でのさまざまな活動が期待されます。地域との結びつきを深めることで、より一層の地域貢献を目指す湘南ベルマーレフットサルクラブの取り組みに注目が集まります。