ファストマーケティングが行ったZ世代向け調査によると、情報収集に使われているSNSの上位は、『Instagram』が75.6%、次いで『YouTube』が68.1%、『TikTok』が56.1%とのこと。

注目されているのが、SNS内で複数の商品を紹介する「まとめコンテンツ」。
約8割が参考にしていると回答。

さらに、SNSで見つけた商品は、そのまま買うのではなく、サーチエンジンで口コミや価格をチェック、レビューを調べる人は63.8%。
SNSでは「LOOKBOOKをチェック」「PRかどうかを見極める」「複数のサイトで意見を比較する」といった慎重な姿勢も見られ、“リアルな声”を重視する傾向だそうです。
