ニコニコ動画、縦型ショート動画機能「ニコニコショート」を4月15日より提供開始 流れるコメントで一体感のある視聴体験を実現

株式会社ドワンゴは、動画投稿・共有サービス「ニコニコ動画」のアプリ(iOS・Android)において、縦型ショート動画を楽しめる新機能「ニコニコショート」を4月15日(水)より提供開始すると発表した。

 「ニコニコショート」は、スワイプ操作で好みに合った縦型ショート動画を次々と視聴できる機能だ。ニコニコ動画の象徴ともいえる流れるコメントや、コメントへのリアクション機能「ニコる」も使用でき、視聴者同士がリアルタイムで盛り上がれる一体感のある視聴体験を提供する。TikTokやInstagramリールといった既存の縦型動画サービスとの差別化として、ニコニコならではのコミュニティ性を前面に打ち出した形だ。

 投稿者向けには、再生画面内に別動画へのリンクを設定できる「ピン留め動画機能」も搭載。切り抜き動画から元の動画へスムーズに誘導できるなど、投稿者の収益・視聴導線拡大にも貢献する仕組みとなっている。

 投稿方法はこれまでと変わらず、特別な操作や設定は不要。3分以内で、正方形または縦長の動画は自動的に「ショート」に分類される(2026年4月15日以降の投稿から適用。予約投稿は対象外)。PC版についてはリリース時点では通常の動画プレーヤーでの再生となり、ショート専用プレーヤーは2026年6月頃の提供を予定している。

 リリースを記念し、4月15日(水)から5月15日(金)にかけて「投稿&ニコる W応援キャンペーン」を実施する。投稿者90名にAmazonギフトカード1万円分、視聴者100名に同1,000円分を抽選でプレゼントする。

 投稿者はキャンペーン期間中にショート動画を1本以上投稿することでエントリー。投稿を継続した週数に応じて最大5口まで応募口数が増える仕組みで、継続投稿を促す工夫が施されている。視聴者は、コメントが他のユーザーから1「ニコる」以上を獲得することで自動エントリーとなる(上限5口)。投稿者・視聴者の両条件を満たした場合は重複エントリーも可能だ。

 2006年のサービス開始以来、独自のコメント文化を育ててきたニコニコ動画が、縦型ショート動画という新たなフォーマットに挑む。その詳細は公式サイトで確認できる。

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