産業能率大学は、2023年11月4日と5日の2日間、自由が丘と湘南の両キャンパスで学園祭を開催することを発表しました。4年ぶりの対面開催となる今回の学園祭では、コロナ禍を経験した学生たちが新たな一歩を踏み出すことをテーマに掲げています。
自由が丘キャンパスで行われる「産能祭」では、「ZERO~新たな一歩へ~」というキーワードが掲げられています。これは、「コロナ禍で失われた時間を無駄にせず、新たな一歩をここから踏み出す」という意味が込められているとのこと。対面開催が初めての学生たちがゼロから全員で新しい学園祭を創り出すことを目指しています。
一方、湘南キャンパスで開催される「瑞木祭」では、「祭りだョ!全員集合‼」というテーマが掲げられています。4年ぶりの対面開催となる瑞木祭に、多くの人々が参加することを強く願っています。
学園祭では、両キャンパスの学園祭実行委員会が主体となり、「模擬店」、「研究発表」、「ミス・ミスターコンテスト」、「お笑いライブ」、「ファッションショー」など、様々な企画が予定されています。また、一部のプログラムはYouTubeでの配信も予定しており、より多くの人々が学園祭を楽しむことができるように配慮されています。
アフターコロナを意識した新たな学園祭の開催は、学生たちだけでなく、参加者すべてにとって新たな一歩となることでしょう。産業能率大学の学園祭が、新たなスタートを切る場となることを期待しています。