NTTドコモ モバイル社会研究所の調査で、小中学生のスマホ所有率が上昇していることがわかりました。
特に、小学校高学年では、所有率が初めて4割を超えました。
さらに、小学6年生では、半数以上がスマホを手にしています。
中学生になると、その数はさらに増え、中学3年生では8割がスマホを所有しているとのこと。
では、これらのスマホはどこで手に入れているのでしょうか。
調査によると、多くの中学生が販売店で直接購入。
小学生の場合も、半数以上が店頭での購入とのこと。
そして、家族からの中古の譲渡も約3割となっています。
NTTドコモ モバイル社会研究所は、
これらの調査結果を含め、子どもに関する様々なデータを「モバイル社会研究所白書2023年版」で紹介しています。