フィットネスクラブに装着型サイボーグ「HAL」が日本初導入 東京ドームスポーツとCYBERDYNEが連携

東京ドームグループの株式会社東京ドームスポーツは、CYBERDYNE株式会社と連携し、装着型サイボーグ「HAL 腰タイプ」を総合型フィットネスクラブに日本で初めて導入する。2026年3月30日にオープンする「フィットネスクラブ東京ドーム ららぽーと柏の葉」と、既存の「フィットネスクラブ東京ドーム」(東京ドームシティ ラクーア7階)の2施設に導入し、4月より会員向けにHALを使用したパーソナルトレーニングプログラムの提供を開始する。

HALは、脳から筋肉へ送られる運動意思を反映した「生体電位信号」を皮膚上のセンサーで検出し、装着者の意思に従った動作を実現する世界初の装着型サイボーグである。動作時の電気信号を利用して体の動きをサポートし、「インタラクティブなバイオフィードバック」を繰り返すことで、脳・神経・筋肉間のつながりを再構築し、身体機能の改善を促進する。

今回導入するプログラムは「HAL腰タイプ パーソナルトレーニング」と称し、体幹動作や立ち座り動作を繰り返すことで体幹・下肢の運動機能向上を図る内容だ。1回60分(うちHAL使用は20〜30分程度)で実施し、対象は16歳以上のフィットネスクラブ会員となる。料金は施設によって異なり、フィットネスクラブ東京ドームでは成人会員1回9,350円(税込)から設定されている。

東京ドームスポーツのトレーナーは、総合型フィットネスクラブとして日本初のCYBERDYNE社認定パーソナルトレーナーとしてプログラムを提供する。HALはこれまで欧米やアジア圏、国内の医療現場などで活用されてきたが、総合型フィットネスクラブへの導入は今回が初めてとなる。両社はこの連携により、健康寿命の延伸や生活の質(QOL)向上、Well-beingの実現を推進していく方針だ。

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