Hyundai Motor Companyは7月6日、Boston Dynamics製人型ロボット「Atlas」をFIFA World Cup 2026™のラウンド16戦で実運用したと発表した。

大会の公式ロボティクスパートナーとして、ヒューマノイドロボットとして史上初めてライブ試合環境に登場した。
ハーフタイムには選手入場口から登場し、ハリー・ケイン選手やソン・フンミン選手らのゴールセレブレーションから着想した動作を披露。終了後には公式試合球を主審に手渡すセレモニーを行った。
パフォーマンスは、人間の動作をロボット構造に変換するモーション・リターゲティング、数千回のシミュレーションで動作を最適化する強化学習、全身の関節を統合制御する技術を組み合わせて実現したという。
今回の演出は、Atlasがサッカーを学ぶ過程を描いたコンテンツ「School of Football」やキャンペーン「Next Starts Now」の世界観を現実の舞台で示すものと位置づけている。

