AIが日常の仕事をどれだけ支えられるか、興味深い調査結果が発表されました。
メタリアル社が発表した調査結果では、約7割の会社員が「AIに任せたい業務がある」と答え、その平均時間は1日1.9時間に及ぶとのこと。
この削減時間を日本全体に広げると、年間約82兆円もの人件費削減が可能との試算も。
具体的には、「資料作成」「リサーチ」「電話対応」などの作業がAI活用の候補に挙げられました。
AIの活用方法は私たち自身に委ねられており、仕事がAIに取って代わられることのないよう、人間の新たな働き方を模索する時期に差し掛かっているのかもしれません。