シャープ、本社を大阪・堺筋本町へ移転 都市部移転で優秀人材の獲得強化へ

シャープ株式会社は2026年3月16日、本社を大阪府堺市匠町から大阪市中央区久太郎町2丁目1番25号(大阪メトロ堺筋本町駅11番出口すぐ)へ移転した。

移転当日、代表取締役 社長執行役員 CEO 沖津雅浩氏がメディア向けに挨拶を行い、本社移転の狙いとして、都市部への移転による優秀人材の獲得促進と、社員が外部の新情報に触れる機会の増加を挙げた。また、10年間にわたり支援を受けた堺市および関係各所への感謝の意も述べた。

シャープは2016年に本社を大阪・西田辺から堺市へ移転して以降、約10年間にわたり同地で事業を展開してきた。今回の移転により、取引先およびステークホルダーとの距離が一層近づくとしており、連携のさらなる深化を図る方針だ。

新本社の1階エントランスには、創業者 早川徳次の銅像とともに、シャープの礎を築いた「徳尾錠」「早川式繰出鉛筆」が展示されている。「早川式繰出鉛筆」の改良版として販売された「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」は、現在広く使われる「シャープペンシル」という名称の由来であり、社名「シャープ」もここから来ている。

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