「日本で一番好きなコンビニはどこ?」
そんなキニナル質問についてLINEリサーチが、”好きなコンビニ”や”そのコンビニを好きな理由”についての最新調査を発表しました。
1位に輝いたのは「セブンイレブン」。約半数の人々が指名しました。
2位は「ファミリーマート」、3位は「ローソン」が続きます。
特に注目すべきは四国地域。ここでは、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートがほぼ同数の支持を集め、三つ巴の競争となっています。
また、北海道では地元密着型の「セイコーマート」が2位を獲得。
人気の理由としては、セブンイレブンでは「美味しいお惣菜・お弁当」や「高品質なコーヒー」があげられ、一方、ファミリーマートやローソンでは「ポイントの貯まりやすさ」や「充実したスイーツ」が挙げられました。
特に10代の女性や20代の男性にはファミリーマートの人気が高く、若者の選好が今後のコンビニ市場の動向を左右する可能性があるとのことでした。