47都道府県で「お金の使い方」、こんなに違うんです!
ソニー生命が全国4,700人を対象に実施した「47都道府県別 生活意識調査2025」の結果が発表されました。
マネー面で注目なのが京都府。
「貯蓄上手」で1位となり、平均貯蓄額631万円、月の貯蓄額4万5,200円と、いずれも全国トップを記録しました。「家計管理が得意」でも1位で、堅実な府民性がうかがえます。
一方、「倹約家」1位は大分県の69%、「浪費家」1位は広島県の37%という結果に。

年末年始の出費では、秋田県がクリスマス予算、お賽銭予算、おせち料理予算の3部門で1位を獲得。
特にお賽銭は平均1,925円と、2019年調査の全国1位だった694円から大幅に増加しています。 今回で11回目となるこの調査。地域ごとのお金に対する意識の違いが明らかになることで、ライフプラン設計や家計管理の参考としても注目が集まりそうです。

