「for MEN」はもう古い!?「ジェンダーレスコスメ」という名の新常識

こんにちは。
約10年にわたり、女性ファッション誌などの媒体取材を通じて、主に美容やコスメなど関連商材のコンテンツメイクに携わってきました、ライターのワタライです。 前述したような自己紹介をすると、「女性ライターの方なのかな?」とイメージする方も多いかもしれません。しかし私は男性。業界1年目にたまたま某女性誌の美容特集を担当したことがきっかけとなり、主に美容をテーマに掲げたライティングを専門とするようになりました。

性差関係なく、誰もがキレイに
時代の移り変わりは早いもので、私がこの業界に入った当時(約10年前)は男性向け美容など見向きもされず、「男性がコスメを購入する」など持っての他、という見方もあったように思います。とはいえ私自身は学生時代から肌荒れが酷かった時期もあり、比較的早い段階からスキンケアを日常に取り入れるようになっていました。あくまでも身だしなみの一環として、です。

当時は美容やコスメ商材などの購入は「女性の特権」、そんな先入観も少なからずあったように思います。実店舗でコスメ用品をレジへ持っていくのには、ほんの少し勇気も必要でした。そんな体験談のある男性も多いのではないでしょうか。

しかし、皆さんもお気づきの通り、今やそんな考えはナンセンスな時代と言えるでしょう。男性も日常的にスキンケアを行うこと、美意識を持つことは当たり前と言える世の中になり、むしろ「男性にもちゃんとキレイであってほしい」と願う女性も確実に増えました。実際に大手美容メーカーが集計した下記のデータによると、女性が男性に求める美意識が思ったより高いことが伺えます。


「誰もがコスメを日常に」
そんな中、今回私がキーワードに挙げたいのが、「ジェンダーレスコスメ」です。この言葉自体を聞くのは初耳、という方もいらっしゃるかもしれません。「ジェンダーレスコスメ」はシンプルに要約すると、“パッケージ(見た目)や成分において、ターゲットの属性を絞らないもの”。

私が日頃アンテナを張り巡らせている美容業界では、もはや常識的な用語の一つですが、その言葉通り性別にとらわれない「ジェンダーレス」な動きがコスメ業界をはじめ、美容業界全体にも広がっているんです。

実際に美容商材などを取り扱う各メーカーなどでも、これまで聞き馴染みのあった「for MEN」といった表記が省略されている向きが顕著に出ているようです。つまりコスメはこれからの時代、女性用や男性用といった性別を分けて販売する商品展開ではなく、ジェンダーレスを基本とした開発が主流となっていくと言えるのではないでしょうか。

ここ最近は“美容男子”という言葉も騒がれて久しいですが、むしろそれも過去の話になるかもしれません。美意識を追求する美容女子なんて言葉があっても、当たり前すぎてキャッチーじゃないですよね?もうコスメは女性だけのものではなく、誰もが日常的に手に取る常備品なのです!

自己表現の選択肢を広げる魔法
そんな「ジェンダーレスコスメ」を後押しするように、近年はLGBTQをはじめ、他者に性的欲求や恋愛感情を抱かない「アセクシュアル」など、性差にとらわれず個性を尊重する流れが世界共通の認識として定着してきました。

そもそも私がそうであったように、「肌荒れやニキビを改善したい」、「シミやシワを消したい」という願望は女性特有の悩みではありません。そしてまた、「キレイであること」は性差に関係なく、誰もが持つべき最低限のエチケットやマナーだとさえ私は思うのです。

実際に肌の色ムラを一定にするために使われるファンデーションや、目元に色味を与えるアイシャドウ、顔色をよく見せるチークなど、コスメの取り入れ方一つで相手に与える印象は180度変わっていきます。どんな印象を抱いて欲しいのか、そうした自己表現の選択肢を広げてくれるのが、コスメという一種の魔法なのかもしれません。

自分らしくキレイを追求しよう
あらゆる垣根を越え、人生に彩りを与え、日常を豊かにしてくれるかもしれない「ジェンダーレスコスメ」。

当然ながら、男性・女性といった性差だけでなく、年齢や生活スタイル、お肌の悩みなどは人それぞれ異なるものでもあるでしょう。だからこそ、自分に適したコスメを選ぶことは大切なことなんです。

そんな中、耳寄りな情報をゲットしたのですが、4月1日に、年齢も性別も関係なく、誰でもご使用頂けるジェンダーレスコスメ×体験型ストア「YOUITSU by myGAKUYA」が、名古屋栄にOPENするようです。(https://mygakuya.com/shop/youits

そのお店のコンセプトがとても素敵だったのでご紹介します。

「ジェンダーレスコスメ」をコンセプトに掲げ、2023年4月にオープンを予定している「my GAKUYA」。


「YOUITS」

YOU(あなた)+ITS(その)=唯一

ここにしかない商品がたくさんある。
女性性、男性性ではなく、自分の個性を追求できるジェンダーレスな商品がある

様々なコンセプトの、ここにしかない商品の中から、あなたの「唯一」のお気に入りを見つけてほしい。
そんな願いをお店の名前に込めました。

「YOUITS  by my GAKUYA」で、あなたの「唯一」に出会えますように。


自分に合った最高のコスメを探すべく、これまでの先入観を一度ぜんぶ取り払って「ジェンダーレスコスメ」の世界へ。型にハマらないそうした考えが、自分らしさを追求し、あなた自身をキレイにしてくれる一番の近道になるかもしれません。

参考文献
https://www.asahi.com/articles/ASR1645H3QCJPTIL010.html
https://mygakuya.com/contents/386
https://mygakuya.com/contents/466


YOUITS by my GAKUYA
HP:https://mygakuya.com/shop/youits
Instagram:https://www.instagram.com/mygakuya/
LINE:@mygakuya
TikTok:https://www.tiktok.com/@youitsbymygakuya
YouTube:https://www.youtube.com/@myGAKUYA

関連記事

最新ニュース記事

  1. NTTドコモビジネス、スタジアム運営DX支援開始

  2. OpenAI、健康特化の「ChatGPT ヘルスケア」発表

  3. Stella AI for Biz、スマホで議事録生成が可能に

  4. 投資家の4割がAI活用!2026年不動産投資「5大トレンド」

  5. あなたの街のスーパーが消えていく?倒産件数1.5倍増

  6. 2026年景気「やや明るい」も油断禁物?インフレ懸念が過去最高に

  7. TV局スタジオが起業バトルの舞台に!東海テレビ発”熱狂”の新規事業ピッチイベント

  8. 「キャリアはDIY」時代に、上司の支援は追いつくか――マンパワーグループが“新原則”を提示

  9. ChatGPTの回答が“炎上の火種”に? GMO NIKKO、生成AIの誤情報を検知・是正する風評対策を提供開始

  10. 会社の忘年会、参加したいのは“3人に1人”――若手ほど前向き、理想は「19時開始・21時解散」

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場