企業

ニューヨーク嶋佐「こう見えて馬主」スマラグドスの一着に大興奮

9月21日、東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場にて、「馬れる MUSEUM-TOGETHER! 2023-」のトーク&体験イベントが開催された。同イベントは、5つのアトラクションで「馬のすごさ」を馬になりきって体感できる体験型イベント。特別ゲストには、お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政の2人が招かれ、トークセッションとアトラクションの体験を行った。

 

トークセッションにて、「馬好き芸人としても知られる嶋佐」と紹介された嶋佐は「私、馬好きで昨年馬主となりました。馬持ってます。ニューヨーク嶋佐でございます」と片手を挙げながら挨拶した。屋敷から「なんなん、その選挙活動みたいな喋り方」とツッコまれると、嶋佐は「こう見えて馬主でございます。と言っても、一口馬主なんですけどね」と謙虚に答えていた。

 

また、司会から「一口馬主と言っても、馬との思い入れは変わってきますか?」と聞かれると、嶋佐は「そうですね。“スマラグドス”っていう馬の一口馬主なんですけど、レースを見るときは気持ちが違いますよね。応援がより一層強くなるというか。スマラグドスはデビュー戦で一着になったんですよ。その時は興奮しましたね」と、馬主になった感想を伝えた。

一方の屋敷は、馬への関心について質問されると「先輩のジャングルポケットさんの単独のVTRで北海道まで(競走馬の)ジャングルポケットに会いに行って、そこで種付けの状況を生で見させてもらって。それがすごく神聖で、そのときの思い出がすごく残っていて、馬がすごく神聖なイメージがあります」と振り返った。

また、馬の好きな部分について問われた嶋佐は「形です。首の長すぎず短すぎず。筋肉がすごいんですよね。馬の真後ろに立ったらお前本当に危ないから」とフリを仕掛けると、屋敷は「例えばお前が馬やとして、俺が後ろに立ったら……」と実際に背後に立つ。すると、嶋佐が馬になりきり、背後に立った屋敷を後ろ脚で蹴飛ばすジェスチャーをして、アトラクションを体験する前からさっそく馬になりきっていた。

アトラクションの体験では、にんじんを模した金属棒を内側の壁に当たらないように馬の口まで運ぶ「ギリギリにんじんCHALLENGE」に屋敷がチャレンジ。にんじん棒は大人用と子供用に分かれていて、屋敷は小さい方の子供用にんじん棒でチャレンジ開始。難関ポイントである回転するギミックの部分で、屋敷は「どうすんの、どうすんの!」とパニック状態に。なんとか回転ギミックを攻略して、その先はなんなくゴールまで通過し、残り12秒で見事にクリアしていた。

クリア後屋敷は、雄叫びを上げて取材陣に向かってポーズ。その後は地面にぐったりと座り込み、「すごいプレッシャーやった……」と疲弊しきった様子だった。

最新ニュース記事

  1. Notion、AI活用の「Notionメール」公開 英語版で業務効率化を加速

  2. 日本の人口減少、過去最大の減少幅を記録 日本の人口問題が加速止まらぬ現実

  3. AIを学習して年収アップ!20代・60代に広がる新キャリア

  4. 発酵性食物繊維普及プロジェクトが発足 「食物繊維は、発酵性」の啓発を目指す

  5. Z世代の新常識、Instagramで商品発見 ー 検索で慎重比較!

  6. 【NTT東日本が生成AI参入】自治体・企業向けサービス開始

  7. 「空が見えれば、どこでもつながる」 KDDIがStarlink連携で日本初の衛星スマホ通信を開始

  8. ワタミ×タイミー提携による”フルタイミー”店舗運営モデルは新しい働き方の解決策となるか?

  9. Gemini 2.5 Pro Experimentalで「Deep Research」 リサーチの質と速度が飛躍的に向上

  10. 生活保護は最後の砦なのでは? 生活・通信困窮を乗り越え、つながる社会にするには【コラム】

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場