株式会社メディアリーチが実施した調査で、若年層の約3割が生成AIを使って商品やサービスを検索・比較していることが分かりました。
全体では21.3%が生成AIでの検索経験があり、10代から30代では男女ともに約3割に達しています。最も多く検索されるのはウェブサービス・アプリが33%、日用品・生活雑貨が32.1%となっています。

従来のグーグル検索やSNSに加え、AIに「おすすめは何か」「評判はどうか」といった質問をする新しい消費行動が広がっています。
また、生成AI利用者の約7割が、AIだけで比較・検討を完結した経験があると回答しました。

調査本ページURL:https://mediareach.co.jp/blog/ai-brand-comparison-2025