電車で「座れる確率」がわかる! 東京メトロとナビタイムが新サービスの開発へ

東京メトロとナビタイムジャパンは、2024年10月28日から、電車に「座れる確率」を予測する新しいサービスの開発を始めることを発表した。

1秒ごとに変化する乗客の動きを分析

このサービスの特徴は、電車の各車両から送られてくるデータを1秒単位で分析し、駅ごとの「座りやすさ」を予測する点だ。これまでの混雑情報は「車内の混み具合」を伝えるだけだったが、新システムでは「座れる可能性」まで判断できるようだ。

「座れるルート」を探せる便利な機能

開発中のサービスには、二つの機能が予定されている。一つは「座れるルート検索」で、座席に座れる可能性が高い経路を探すことができる。もう一つは「座りやすい号車案内」で、どの車両に乗れば座れる可能性が高いかを示すシステムだ。

両社は2024年度内に、一部の利用者を対象にした試験運用を開始する予定である。実際の利用状況やユーザーの意見を集め、使いやすさや効果を確認した上で、本格的なサービス提供を検討する。

このサービスが実現すれば、通勤・通学時の着席を効率的に行えるようになり、より快適な電車移動が可能になる仕組み。特に長時間の移動や、高齢者、体調の悪い人にとって、大きな助けになる取り組み。また、混雑する車両への乗客の集中を緩和し、車内全体の快適性向上にもつながる可能性。

このサービスは国内で初めての試みであり、利用者のプライバシーに配慮し、個人を特定できる情報は一切収集しない方針。

関連記事

最新ニュース記事

  1. OpenAI、サイバー防衛AIの信頼アクセスを数千人規模に拡大——「GPT-5.4-Cyber」も投入

  2. テレワーク導入企業の57%が「維持・拡大」意向、厚労省調査で定着傾向が鮮明に

  3. Google、Geminiの「パーソナル インテリジェンス」を日本展開 GmailやGoogle フォトと連携し個人最適化

  4. すかいらーく全約2,600店舗にAIエージェント「ABILI Pal」を導入——現場クルーの疑問にマニュアル動画から即時回答

  5. LINEミニアプリ、デジタルコンテンツ課金機能を全事業者に本格提供——ゲームや動画・漫画の収益化を後押し

  6. オーミケンシにランサムウェア攻撃——VPN経由で侵入、基幹システム停止・決算発表も延期

  7. GeminiアプリがAIチャット上で3Dモデルとシミュレーションを生成——学習・研究・設計を変える視覚化機能が全世界展開

  8. Anthropic、エージェント開発を10倍加速する「Claude Managed Agents」をパブリックベータで公開

  9. GeminiアプリにNotebookLMと同期する「notebooks」機能——プロジェクト別に情報を一元管理

  10. Google、AI音声アシスタント「Gemini for Home」の早期アクセスを日本向けに開始——スマートカメラの映像検索や複雑なスマートホーム操作に対応

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場