生成AIを就活に活用!高精度マッチングへと導く「ABABA」×「REALME」

最終面接まで進んだことのある就活生だけが登録できるスカウト型のサービス「ABABA」、企業と人のミスマッチを最小化する「REALME」を提供する株式会社ABABAは、6月18日(水)に「就活における生成AI活用に関する社会課題と現状について」と題したメディアラウンドテーブルを実施。

ラウンドテーブルでは、同社 代表取締役 CEO 中井達也氏より、就活生と企業のそれぞれから見る就活における、生成AI活用の現状や課題、そして今後の予測などが説明された。加えて、就職活動を行う「就職活動生」と新卒採用を実施している「採用企業」のリアルを届けることを目的とする調査研究機関「ABABA総研」が 2025年5月に実施した「生成AIを使った就活に対する学生の意識調査」データの発表も行われた。就活生や企業の採用担当とのコミュニケーション機会が豊富な同社による、就活というフィールドでの生成AI活用の現状が伝えられた。

生成AIは技術進歩が日々進んでおり、OpenAI社が開発した対話型AI「ChatGPT」により、一般にも普及し始め、近年では企業への導入も進んでいる。就活生にとってもそれは同様であり、エントリーシートの作成や面接対策に活用されている。ABABA総研の調査によると、「就職活動を行う際に生成AIを活用したことがある」と回答した就活生は42.9%と半数近くに上っている。

しかし、採用を行う企業サイドの生成AI活用については、「AIに判断されたくない」などの就活生の意見もあり、中々導入が進んでいないという現状がある。実際のところ、就活生は企業の生成AI活用をどのように考えているのか、そして採用担当者はどのようにAI活用を行っていくべきなのか、時代と共に変化する就活市場の現況が、中井氏によって解説が行われた。

「AI×HRビジネスの最新市況」と題したパートで、中井氏は採用、人材育成・社員トレーニング、人事評価・タレントマネジメント、労務管理という各分野で利用されているAIサービスの数々を紹介した。ここで紹介されたのは、人事データによる退職予測の「アッテル(Atteru)」やIBMによるAIコーチングツール、人事評価クラウド「あしたのクラウドHR」など。

「AI×新卒市場予測」というパートでは、「採用活動の早期化・長期化・コスト増加」や「内定辞退率の増加・採用充足率の低下」といった問題があり、そのため、「選ばれる企業になるためのAIアトラクト市場が活性化」している、と説明があった。

採用活動における「アトラクト」とは「候補者の心を惹きつける取り組み」のことを指す。アトラクトを働き掛けるとしても、アトラクトは一人一人の応募者にかかる時間も増加するため、人材の見極めが必要になる。そのため、直接会うべき人材だけと出会うマッチング精度が求められる、と結論付けられた。

マッチング精度が求められる今、同社の就職活動で最終面接まで進んだことのある就活生だけが登録できるスカウト型のサービス「ABABA」は、内定率が18%と高い水準であることを、中井氏はアピールした。

最終面接まで進んでいる就活生は、その企業の合格ラインを突破している就活生と言い換えることがで、「ABABA」ではその合格ラインの水準を定量化できているため、最終面接まで進んでいる就活生の能力も定量化可能となっている。募集する側の企業の採用要件(合格ライン)と、就活生の能力が定量化されることで、内定可能性の高い企業と就活生をマッチングさせやすくなっている。

もう一つのサービスである「REALME」は AI 面接を通して、自己分析から面接練習まで就活対策を一気に進めることができるサービスとなっている。就活生は約 20 分の AI 面接を受験することで、新卒採用において重要視される 35の項目と14の評価を点数化することができ、その点数をもとに、志望企業の内定を獲得できる可能性や、志望企業の最終面接まで進めるレベルの他の就活生と比較した改善ポイント、自分に合った業界などを知ることができる。

就活生は「REALME」を駆使して最終面接まで進み、その経験と実績を携えて「ABABA」に登録、そしてさらなる就職の可能性を広げていくことができる。この2つのサービスは、企業と就活生のマッチング精度の向上を実現できるため、両者にとって価値のあるサービスとなっている。

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