グーグル、画像生成AI「Nano Banana 2.1」公開 画質向上、料金は半額の0.0336ドルに

グーグルは、画像生成・会話編集AIの新版「Gemini Nano Banana 2.1」を公開した。前世代モデル「Nano Banana 2」の更新版で、Flashクラスの速度とコスト効率を維持しながら視覚品質を高めた。

Meet Nano Banana 2.1, our latest image generation and editing model 🍌

This upgraded version outperforms our previous models across the board, with notable leaps in visual design, mask-based editing, and subject consistency to help you create more natural-looking images.— Google (@Google) October 6, 2026

主な改善点は、1K・2K・4K解像度での視覚品質とリアリズムの向上、パノラマ比率でのタイリングアーティファクトの解消、テキスト描画やインフォグラフィックの精度向上など。参照画像は最大14枚(最大4キャラクター、10オブジェクト)まで同時に扱えるほか、Google検索・画像検索を活用したグラウンディング機能も統合した。入力は文章、画像、動画、PDFに対応し、入力トークン上限は13万1072、出力トークン上限は3万2768。

料金は標準利用で1K解像度の画像1枚あたり0.0336ドル、2K解像度で0.0504ドル、4K解像度で0.113ドルで、Batch APIを使えば半額になる。Google検索によるグラウンディングは月5000リクエストまで無料で、以降は1000リクエストあたり14ドルとなる。現在Google AI Studioで試験提供している。

参考)https://ai.google.dev/gemini-api/docs/models/gemini-nano-banana-2.1

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