PDFが、話しかけられる時代へ!
アドビは12月10日、AIを活用した新プラットフォーム「Acrobat Studio」の日本語版の一般提供を開始しました。
最大の注目ポイントは、新機能「PDFスペース」。
複数のPDFやWebサイトなどを一つのワークスペースに集約し、AIアシスタントに質問するだけで、情報の要約や分析ができる対話型ナレッジハブに。
さらに、Adobe Expressのプレミアム機能も搭載され、コンテンツ制作までこれ一つで完結。

月額3,300円から利用できます。
アドビの調査では、ビジネスパーソンの54%以上が業務での生成AI活用に好意的で、70%以上が効率化に期待を寄せているとのこと。 静的だったPDFが動的なナレッジハブへと進化。今後のビジネスシーンがどう変わっていくのか、目が離せませんね。

