真っ黒なパッケージ?購入まで作品名が分からない「本音屋」が開店

2日、読書体験を一新する新コンセプトの書店「本音屋」がジュンク堂書店 池袋本店とハイブリッド型総合書店「honto」にてオープンしました。このユニークな店舗は、作品名を知らずに購入することで、純文学との新たな出会いを提供するというコンセプト。

文藝春秋が提案する「本音屋」は、作品名の代わりに、作品からインスピレーションを受けた“本音”をタイトルとして掲げ、読者がそれに共感するかどうかで選ぶというアプローチを取り入れています。20作品の純文学が真っ黒なパッケージで包まれ、その中には読者の心に響く“本音”が隠されています。

この取り組みは、スマホ時代における読書離れに対抗し、読書の楽しさを再発見するきっかけを提供するために開始されました。純文学は、その性質上、登場人物や作者の内面を深く掘り下げるため、読者によって受け取り方が大きく変わる可能性があります。そこには、日常では語られないような深い“本音”が込められており、読者自身の感情や考えと照らし合わせることで、本との新しい出会いが。

「本音屋」は

関連記事

最新ニュース記事

  1. 医療×テクノロジーで何が変わる?中外製薬が示す次世代ヘルスケア戦略

  2. 本音を言うと評価に響く…上司に相談できない20代の”キャリア迷子”事情

  3. 「検討せずに購入」急増中!?8700人調査で見えた買い物の新常識

  4. AIに”人格”を与えると何が起きる? 博報堂「Branded AI Agent」

  5. 都内中小企業の脱炭素経営を東京都が支援!「あつまれみんなのHTTアクション」ブースが登場

  6. Anthropic、最高峰AIモデル「Opus 4.5」発表

  7. ブラックフライデー本番!六本木で無料の巨大クリスマス市、QRで即購入も

  8. サブスク型ビジネスが先行、コミュニティマーケティング認知7割超え

  9. 4人に1人が評価に不満!バックオフィス業務のブラックボックス化が深刻

  10. Google、最高性能AI「Gemini 3」発表

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場