Gemini 2.5 Pro Experimentalで「Deep Research」 リサーチの質と速度が飛躍的に向上


Googleは8日、詳細な調査を支援するAI機能「Deep Research」を最新モデル「Gemini 2.5 Pro Experimental」に対応させた。月額2,900円のGemini Advanced利用者が対象で、分析力や情報統合力が向上した高精度のリサーチ支援が可能となった。

「Deep Research」は、ユーザーの質問に対し、詳細かつ整理された調査レポートを自動生成するAI機能。従来は「2.0 Flash Thinking Experimental」が用いられていたが、新たに「2.5 Pro Experimental」が導入されたことで、分析的思考、情報の結びつけ、洞察力ある出力が大幅に強化された。

Googleの社内評価によると、新モデルによるレポートは他社AIを使った同様のサービスに比べ、2倍以上の高評価を得ている。ユーザーからも「分析の切れ味が違う」「情報の網羅性が格段に上がった」との声が寄せられており、業務効率や学術調査の現場での活用が進んでいる。

この機能はWeb版のほか、AndroidおよびiOSアプリからも利用可能。さらに、レポート内容を音声形式で聞くことができる「Audio Overviews」も提供されており、移動中でも内容を把握できる利便性がある。現在は英語対応のみとなっている。

利用方法は、Geminiのドロップダウンメニューで「Gemini 2.5 Pro Experimental」を選び、「Deep Research」をタップすることで起動。プロンプト入力後、数分で詳細なリサーチレポートが生成される仕組みとなっている。

関連記事

最新ニュース記事

  1. エヌビディア、ロボット向け「Isaac」刷新 ヒューマノイド参照機や学習基盤を拡充

  2. シニア向け住宅の居住者71%が「1年以内に新しい行動」 年齢より生活充実度で差も

  3. アンソロピック、能動的に動くAIエージェントアプリ「Claude Duet」をリサーチプレビュー公開

  4. リクルート、カーセンサーnet・C-MATCHに不正アクセス 最大370万件の情報漏えいのおそれ

  5. 企業の情報漏洩経験16.2%、大企業は3割超 帝国データバンク調査

  6. JR東日本、コード決済「teppay」開始 CM放映も

  7. AI自律型攻撃基盤「ARTEX」、国内約20社に標的型攻撃 GMOサイバーセキュリティが報告

  8. JR東日本伊藤忠不動産開発(旧:伊藤忠都市開発)が居住者限定で「ピクサーの世界展」を貸切 CREVIAが目指す“住んだ後”のブランド体験

  9. Eストアー、2335万人分の個人情報漏えいが確定 クレジットカード情報の一部も対象

  10. ヤマト、「クロネコ代金後払い」再開 不正アクセス受け支払期限を17日延長

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場