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国産杉を使用、人にも地球にも優しい「木製防音壁」サステナビリティを実現

情報提供者
篠田株式会社
Published by
編集部

木製を選択すること。それはサステナブル社会の実現に向けた大きな一歩です。
今回は、NEXCOが定める防音性能の基準値をクリアした、木製防音壁「安ら木」をご紹介します。

「安ら木」は、吸音材としてロックウールを用い、温もりのある天然木のみでつくられた木製の防音壁です。木材には防腐処理を施し、内側に水が溜まらない構造により、耐久年数は約15年。また、「安ら木」は、設置場所に合わせた加工が可能なので、保育園や教育施設の騒音対策、商業施設の外構・駐車場のイメージアップ等、様々な用途に利用可能です。

 

地球温暖化防止に貢献

木は成長の過程で大気中のCO2を回収し、そのまま固定する力を持っています。木製防音壁「安ら木」を10台設置すると、約600kgのCO2を吸収したことに相当します。これは一般的な自動車で約50時間走行した際のCO2排出量と同じです。

 

地域経済の活性化

国産材の使用は、林業や木材産業を通して、地域経済を活性化します。また、森林資源を循環させることは国土保全、災害の予防にも繋がります。

 

防音・吸音性能が高い

NEXCOの定める防音性能基準(※400Hzおよび1000Hzにおける基準値)をクリアしています。(試験実施済)直接『音を遮蔽する性能』と、パネルからの『反射音の影響を最小限に抑える性能』、この2つが揃って初めて「防音壁」の役割を果たします。保育、教育施設の騒音対策、商業施設の外構など様々な用途におすすめです。

 

木のぬくもり

天然木を利用したぬくもり豊かな外構材。暖かく柔らかな木製防音壁は、冷たい金属製とは違い、景観を損なうことはありません。木材の見た目と香りには、ストレス抑制効果があります。また木材には消臭・抗菌効果、温度調節効果があり人々の快適な暮らしを支えます。

 

デザイン性

高さと幅を自由に調節できるため、目的に合わせたデザインに対応可能。縦格子のシンプルなデザインは和風建築、現代風建築のどちらにも調和します。

サステナビリティの実現が求められる現代。地球環境、社会の調和、そして人々の心の安らぎのためにできること。木製防音壁を選ぶことからはじめませんか?

 

 

取材協力
篠田株式会社(代表 篠田 篤彦)
https://www.gifu-shinoda.co.jp/
木製防音壁「安ら木」ページ
https://jalca-bouonheki.jp

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