次世代の東北新幹線、E10系の開発がスタート
JR東日本は、E2系やE5系の後継となる次期東北新幹線「E10系」の設計を開始しました。営業運転の開始は2030年度を予定しています。

E10系は、安全性や快適性をさらに向上。ブレーキ距離の短縮や揺れを抑える技術を採用し、災害時の安全対策を強化。

車内には全席コンセントを設置し、広い荷物スペースやバリアフリー設備も充実。「TRAIN DESK」も進化し、移動時間をより有効に使える空間になるとのこと。
さらに、環境負荷を抑える最新技術も導入。

新時代の東北新幹線に、期待が高まります。