電通総研、サイバー危機包括支援サービス開始

株式会社電通総研と株式会社電通PRコンサルティングは11月17日、企業のサイバーセキュリティ領域の総合サービス「CyberCrisis 360」の提供を開始した。

近年、サプライチェーン上の脆弱性を狙ったサイバー攻撃や情報漏えい、サービス停止など、サイバー攻撃の複雑化・高度化が課題となっており、被害も甚大化する傾向にある。特にランサムウェアや標的型攻撃によるインシデントが相次ぐ中、緊急時に被害を最小限にとどめるためには事前の備えと初動対応が極めて重要とのこと。

サイバーインシデントは技術的課題にとどまらず、企業のブランドや社会的信頼に大きな影響を及ぼすため、経営層による判断や広報・情報システム部門による対応を含む組織横断的な危機管理体制の構築が求められている。一方で、必要な人材やノウハウの不足、社内の連携体制の未整備といった課題を抱える企業も多い状況。

同サービスは、単なる技術的支援にとどまらず、平時および緊急時のどちらにおいても経営・広報・情報システム部門がシームレスに連携し、包括的なサイバークライシス対応ができる体制構築を支援する。危機発生時の緊急対応のみならず、平時からの備え・体制づくり・継続的な相談体制も提供し、企業のサイバーセキュリティに関する取り組みを中長期的に支援する点が特長。

主な特長として、社内の連携力と判断力を向上させ緊急時対応の質を高められること、広報対応を通じてブランド毀損リスクの軽減と信頼獲得の両立が可能になること、自社の体制や予算に応じて必要な支援を柔軟に受けられる仕組みを挙げている。

関連記事

最新ニュース記事

  1. JR東日本、委託先の不正アクセスで最大206万件の個人情報漏えいのおそれ えきねっと・大人の休日倶楽部

  2. skyticket運営のアドベンチャー、3件の不正アクセス 最大1464万件の情報流出のおそれ

  3. 試合前日でも「お米じゃなくてパスタ」 長谷川唯が海外生活で身につけた“鈍感力”

  4. NTTドコモビジネス、AIの社会実装を加速 量子・データセンター・自動運転にも言及

  5. 第一興商、委託先PCがマルウェア感染 最大863万件の個人情報漏えいのおそれ

  6. ローソン、「ローソンID」に不正アクセス 215万人分の個人情報漏えい

  7. ニッスイ、グループの日水物流でシステム障害 不正アクセスの可能性、入出荷に影響

  8. 損保ジャパン、委託先に不正アクセス 「SMILING ROAD」問い合わせ情報など約6万件漏えいの可能性

  9. 戸田建設、管理システムに不正アクセス 取引先・従業員の個人情報漏えい

  10. H.I.S.、タイ現地法人に不正アクセス パスポート情報など最大627人分流出

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場