たんぱく質、もう筋トレやダイエットだけのものではないようです。
ホットペッパーグルメ外食総研の調査で、意識的にたんぱく質をとっている人が40.2%に上ることが明らかになりました。

理由の第1位は「健康的な体づくりのため」で76.4%。
特定の目的を持つ人だけでなく、健康づくりに必要という考え方が広く浸透しているようです。
たんぱく質をとろうとして食べるものトップ3は、納豆、豆腐、ゆで卵と、身近な食材が並んでいます。
選ぶ基準で最も多かったのは「おいしいから」。
普段の食事の中で、おいしく上手にたんぱく質をとる意識が定着しているようです。
外食でも、たんぱく質を強調したメニューが増加。お手頃価格だった鳥むね肉も高騰しています。 健康意識の高まりとともに、この流れはさらに加速していきそうです。

