LINEオープンチャットにスレッド機能を導入

LINEヤフー株式会社は、「LINE」内の「LINEオープンチャット」において、メッセージごとに会話スペースを作成できるスレッド機能の提供を開始した。この新機能により、特定の話題を深掘りし、他の会話を邪魔することなく進行させることができる。

スレッド機能の利点

オープンチャットでは、利用者増加に伴い、1つのトークルームに参加するユーザーも増え、日々多くのメッセージが投稿されている。その結果、やり取りについていけない、返信タイミングを逃してしまうといったユーザーの悩みが増えてきた。スレッド機能は、こうした問題を解決するために導入され、特定のメッセージに関連する会話をスレッドとして分離し、他のメッセージの流れを妨げることなく、集中して話題を掘り下げることができるようになる。

スレッドの使い方

スレッドを作成するには、まずオープンチャットのトークルームでスレッドを作成したいメッセージを長押しし、[スレッド]をタップする。その後、メッセージを送信するとスレッドが作成される。スレッドの作成はオープンチャットの管理者や共同管理者に限らず、全てのメンバーが行うことができるが、送信から24時間を過ぎたメッセージからは作成できない。また、作成から2週間を過ぎたスレッドではメッセージを送信することができなくなる。

スレッドを見る方法としては、トークルーム右上にある[スレッド]アイコンをタップするとスレッドの一覧が表示される。また、メッセージの下部にあるスレッドボタンをタップすることで、個々のスレッドに移動することができ、お気に入りのスレッドは「お気に入り」タブに表示され、すべてのスレッドは「すべて」タブに表示される。お気に入りの登録や削除は、スレッド画面右上の[お気に入り]アイコンで行うことができる。

スレッドを削除する方法は、元となったメッセージが取り消されるか、メンバー全員の履歴から削除されるとスレッドも削除される。

新しいスレッド機能は、LINEアプリのバージョン14.7.0以上、およびデスクトップ版ではバージョン9.0.0以上で利用できるとのこと。

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