新型コロナウイルス感染症が5類に移行した初の敬老の日を前に、アサヒ炭酸ラボが小学生の意識調査を実施し、その結果を公表しました。
調査によると、95.4%の小学生が敬老の日に祖父母と会いたいと考えており、一緒に楽しみたい遊びとしては「カード/ボードゲーム」が30.8%、「eスポーツ/テレビゲーム」が24.0%といった結果に。
アサヒ炭酸ラボは、日常生活と炭酸水の接点を追究する活動の一環として、この度の調査を実施。敬老の日に小学生が祖父母と何をして過ごしたいかをリサーチする目的で行われた調査では、小学生の大半が祖父母との対面を望んでいることが明らかになりました。
祖父母と一緒に楽しむ遊びの選択肢についても興味深い結果が
コロナ自粛期間中に最も楽しんだ遊びとして「eスポーツ/テレビゲーム」が54.2%という高い割合に。現在もっとも好きな遊びでも「eスポーツ/テレビゲーム」が50.0%の支持を集めていました。一方、祖父母と過ごす敬老の日には、一緒に楽しめる「カード/ボードゲーム」を選ぶという配慮も見られました。
アサヒ炭酸ラボでは生活における炭酸水飲用について研究する中で、e スポーツ中の炭酸水飲用についても実証実験を実施しています。
この研究結果を受けて行われた小学生向けのアンケートでは、60%以上の子供たちがゲームプレイ中に炭酸水を飲みたいと回答。
eスポーツ中に炭酸水を飲むことがプレーの面白さや判断力の維持、空腹感の抑制、フェアプレーの促進に寄与する可能性があることが明らかになったと発表。
ゲーム中に強炭酸水を飲むと、「より面白くプレーできる」「判断力が長く続く」「空腹を感じにくくなる」「フェアにプレーできる」の4つの効果が見られることが示唆され、特に、「より面白くプレーできる」については全体の51.2%という結果に。
この研究は、炭酸水がゲームをする子供たちのライフスタイルにもマッチする可能性を示し市場拡大にもつながる研究結果でもあるため今後の変化にも注目です。
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