沖縄子育て移住! 『島の子育て生活を妄想する仕事体験プログラム』募集開始

沖縄本島中部の東海岸に位置する「うるま市」の島しょ地域では、若者の流出や出生数の減少により少子高齢化が深刻な課題となっている。

市では島しょ地域の活性化にむけて、2件の仕事体験プログラムを実施する。

沖縄浜比嘉島!島の子育て生活を妄想する4日間

1つ目は沖縄浜比嘉島での4日間のプログラムだ。

実施概要は以下の通り。

開催日程:2023年12月14日~ 2023年12月17日

所要時間:全日程への参加必須ではなく、任意参加プログラムもあり

費用:大人6,500円 子ども(小学生まで)3,500円(2回分の夕食代・保険代を含む)

※「交通費、宿泊費、食事代」は別途必要。

定員:15 人

最少催行人数:5 人

集合・解散場所:浜比嘉島地域交流拠点施設(HAMACHŪ)

沖縄平安座島!島の子育て生活を妄想する7日間

2つ目は、沖縄平安座島での7日間のプログラムである。

実施概要は以下の通り。

開催日程:2024年1月22日(月)~1月28日(日)

所要時間:6泊7日 

※任意参加プログラムもあり

※1月22日(月)〜25日(木)の4日間は参加必須。

費用:大人7,000円 子ども(小学生まで)3,500円(2回分の夕食代・保険代を含む)

※「交通費、宿泊費、食事代」は別途必要。

定員:15 人

最少催行人数:5 人

集合・解散場所:平安座自治会(沖縄県うるま市与那城平安座409-2)

沖縄県うるま市とは?

今回のプログラムの舞台となる島しょ地域は、うるま市にある5つの有人島。

平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島の4島と市内唯一の有人離島である津堅島のことを指す。

赤瓦の古民家や琉球石灰岩の石垣、車が通れない路地など懐かしい沖縄の風景が残る地域だ。

過疎化が進んでいるなか、自治会や地域に根ざした事業者が様々なチャレンジを重ねている。

双方とも個性豊かな島人とのふれあいも楽しめる魅力的なプログラムだ。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

最新ニュース記事

  1. 「しまえるお風呂」が登場! LIXILが新発想の浴室空間を発表

  2. 折りたたみスマホ、世界と日本で急成長 サムスン電子が市場をリード

  3. AIアナウンサー、沖縄の放送局で活躍へ!多言語ニュース配信の新時代

  4. ココイチ初の環境に優しい新店舗オープン!屋根に太陽光パネル、生ごみ完全処理、CO2排出量約60%削減!

  5. 従業員のサイバーセキュリティ意識向上へ「Vade Japan」新サービス提供開始

  6. 企業の不正リスク増加傾向、コンプライアンス意識向上も課題残る

  7. Yahoo!検索データの活用、月2万円から可能に 「DS.INSIGHT」に新プラン追加

  8. ホテルが仕掛ける”森のSDGs教室「森林の楽校」”  窯焼きピザと竹細工で学ぶ持続可能な未来

  9. 企業倒産、6半期連続増加で5000件に迫る【2024年度上半期の全国企業倒産集計】

  10. エイベックスと博報堂、音声ARで新サービス「SARF+」開始

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場