就職情報サービスを手がける株式会社学情は、2027年卒業予定の大学3年生401人を対象に実施したキャリア観調査の結果を公表した。
キャリアの考え方を聞いたところ、「役職を上げることにこだわらず、自分らしく働きたい」と回答した学生が44.4%で最多となった。次いで「専門的なスキルを身につけ、その分野のエキスパートになりたい」が26.2%と続き、役職や昇進よりも働き方や専門性を重視する傾向が明らかになった。
就職後の勤続意向については、「できるだけ長く働きたい」と回答した学生が60.3%にのぼる一方、「定年まで働きたい」と答えた学生は7.0%にとどまった。長期就労への意向は高いものの、終身雇用を前提としないキャリア観が主流となっている実態がわかった。

