アップルの「Apple Vision Pro」が、6月28日に日本でも販売が開始されます。価格は599,800円から。
そして、日経新聞社から「Vision Pro」用のアプリ「日経空間版」がリリースされます。
3D空間を使ってニュースを立体的に見せるアプリ。
「Apple Vision Pro」の発売日以降、App Storeからダウンロード可能で、日経電子版の有料会員には実験的に提供されるとのこと。
新聞のページを空間上で見渡せる「Paperium」や、関連記事を時系列で表示する「StoryFlow」など、新たな視聴体験ができます。
さらに、「地震列島」日本のデータを3Dで再構成したコンテンツも公開予定。
今までにないバーチャル体験が提供され、今後、様々なメディアの新しい取組にも注目が集まりそうです。