「ビジネスに『飲みにケーション』は欠かせない」。
その概念がコロナ禍をきっかけに変化しつつあるが、Z世代の間では「1杯目は生ビール!」という概念にも変化が見られるという。
「とりあえず生」は第3位
株式会社RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生のビール離れ」をテーマにした調査レポートを発表した。
「居酒屋で1杯目に何を頼むことが多いか」を調査したところ、第1位は『レモンサワー』で、生ビールより頼まれていることがわかった。
また、第2位は『そもそも飲まない』という回答。
若者のビール離れに加えて、お酒離れも進んでいるようだ。
Z世代の48%が若者のビール離れを実感
調査によると、現役大学生の48%が若者のビール離れに実感があると回答した。
具体的な理由としては、
【実感ある派】
・上に従ってビールを飲む文化がなくなった
・苦いから苦手
・ビールはおじさんの飲み物だと思っている
【実感ない派】
・周りの友達は結構飲んでいる
・友人がビールを飲んでいる動画を SNS に挙げている
・1杯目はビールを飲みたいから
という回答が確認できた。
コロナウィルスの流行が落ち着いた2023年、Z世代がどのようにお酒を楽しむか注目が集まる。
株式会社RECCOOの『サークルアップ』
当社はサークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共にリアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信している。
興味深い「Z世代の本音」は以下より閲覧できる。
<サークルアップ>
https://circle-app.jp/magazine/