東京の渋谷を拠点にする株式会社TTIMEは、エシカルな素材を活用したアイウェアブランド「jugaad14(ジュガードフォーティーン)」から、新たなアクセサリーとしてブランドロゴキャップ「COAST CAP(コーストキャップ)」のリリースを発表しました。
「jugaad14」は2020年にデビューし、初年度には1万本以上のアイウェアを販売。これまで「OCEAN(オーシャン)」や「HORIZON(ホライゾン)」など、独自のデザインを持つアイウェアを提供してきました。そして、今年は「RIPPLE (リップルクリア)」という新しいボストン型モデルを発表。今回の「COAST CAP」は、ブランドのロゴを前面に施したシンプルでありながらも個性的なデザインが特徴です。
「COAST CAP」はリサイクルポリエステルECOPET®素材を使用しており、使用済みのペットボトルや繊維くずをリサイクルした環境に配慮した素材です。このエシカルなアプローチが、jugaad14の持続可能な価値観を体現しています。
「jugaad14」の名前は、ヒンディー語で「⾰新的な問題解決の⽅法」を意味する「jugaad」に由来し、限られた資源を活用して新しいアイデアを生み出す精神を表しているとのこと。数字の「14」は、SDGs(持続可能な開発目標)の14番目、「海の豊かさを守ろう」に敬意を表しているんだそうです。
「jugaad14」は、シンプルで洗練されたデザインのアイウェアを提供し、多様なシーンに合わせてコーディネートできるファッションアイウェアを追求。これは、モダンでクラシカルなスタイル、環境に配慮されたデザインによって実現されています。
「COAST CAP」の価格は5,940円(税込)で、カラーはブラックが用意されています。サイズはフリーサイズで、高さ12cm、頭周り56~60cm、つば7cmです。
公式オンラインストアで販売。jugaad14は今後もファッショナブルでサスティナブルなアイテムを提供し続け、多くの人々に新しい価値を届けていく予定とのこと。