LINEミニアプリ、デジタルコンテンツ課金機能を全事業者に本格提供——ゲームや動画・漫画の収益化を後押し

LINEヤフー株式会社は2026年4月13日、「LINEミニアプリ」におけるデジタルコンテンツ課金機能の本格提供を開始したと発表した。2025年7月より一部企業への先行提供を行っていたが、今回の本格提供により、すべての事業者が「LINE Developersコンソール」上でのオンライン申請を通じて同機能を利用できるようになる。

同機能では、ユーザーが「LINEミニアプリ」を利用中に、iOSやAndroidに登録済みの決済情報を使用して、他のアプリへの切り替えなしにコンテンツ購入やゲーム内課金を完結できる。これまではモバイルオーダーや会員証といったオフライン領域での活用が中心だったが、今後はゲームや動画、漫画などデジタルコンテンツ分野への本格展開が見込まれる。

「LINEミニアプリ」は店舗・企業が「LINE」上で自社サービスを提供できるアプリプラットフォームであり、現在までのサービスリリース数は3万件を超え、月間利用者数は約2,050万人に達している。2026年2月からは「LINE」内の「ウォレットタブ」を刷新した「ミニアプリタブ」の提供も順次開始し、ユーザーの利用動線の拡充を図っている。

先行提供期間中はゲーム領域を中心に複数のLINEミニアプリで同機能が活用されており、インスタントゲーミング企業のPlayco社はデジタルアイテムの販売などによるマネタイズを実現したという。LINEヤフーは今後も機能アップデートを継続し、ユーザーの利便性向上と事業者の課題解決を通じた社会全体の生産性向上に寄与するとしている。

https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020192/

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