Visaと警察庁、カード不正利用防止へ連携強化

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(以下Visa)は2024年12月、警察庁と連携し、捜査過程で判明した不正クレジットカード情報を活用する新たな取り組みを開始。キャッシュレス決済の普及に伴い増加するカード不正利用被害への対策を強化するため、両者が協定を結んだ。

不正利用抑止を目指す情報共有の仕組み

Visaによれば、この協定に基づき警察庁が把握した不正カード情報を国際ブランド各社が受け取り、迅速にカード発行会社へ伝達する仕組みが構築されるという。これにより、不正利用が疑われるカード番号の悪用を未然に防ぐ対策が期待されている。

近年、フィッシング詐欺やスキミングなどにより盗まれたカード情報が不正に使用される事例が増加している。警察庁が提供する情報とVisaの技術力を結集することで、こうした犯罪の抑止に貢献する狙いだ。Visaは既にEMV 3-Dセキュアなどの先進技術を導入し、加盟店や業界団体と連携して不正防止に注力している。

Visaは「安全なデジタル決済を推進する企業として、今後も社会全体の安心を支える取り組みを進めていく」とコメントしている。

関連記事

最新ニュース記事

  1. 発酵性食物繊維で“腸活”を提案 「KINNOE518フェス」で給食型イベント開催

  2. タイミー、BPOサービス「Timee BPO」を正式提供開始——1,340万人基盤から即戦力ワーカーを最短翌日アサイン

  3. Runway、日本に本格進出 東京オフィス開設と40億円超の初期投資を発表

  4. AnthropicがAI初心者でも使える「Claude for Small Business」を発表――QuickBooksやPayPalと連携し15の業務ワークフローを自動化

  5. Google、Android向け新AI機能群「Gemini Intelligence」を発表——複数アプリ横断タスク自動化で端末を「インテリジェンスシステム」へ

  6. NTTドコモビジネス、AIエージェント経済圏の信頼基盤「属性情報レジストリ」のプロトタイプを開発

  7. NTT、触覚を伝えずに「柔らかさ」や「粘り気」を再現する世界初の錯覚手法を考案

  8. 市場シェア30%。SNSを席巻する「AIインフルエンサー」が年収数千万を稼ぐ現実。2026年、ブランドが人間に見切りをつける日

  9. OpenAI、サイバー防衛AIイニシアチブ「Daybreak」発表——GPT-5.5-CyberとCodexでソフトウェアを設計段階から保護

  10. アクセンチュア、Anthropicとの日本協業を本格始動——3万人超のClaude専門人材で企業AI変革を支援

365AIニュースセンター最新記事

  1. 不登校からの復学へ!お子様の心を動かす7つのきっかけ

  2. 入学できないことも?「フリースクール入学拒否問題」の現実とその対処法

  3. フリースクール中学校・通信制高校生の卒業後の進路:進学以外の就職という選択肢

  4. 中学生の不登校、30万人突破 – 教育現場の危機と新たな希望

  5. 【専門家が伝える】不登校のお子様を持つ親御様の「心の荷」を軽くする5つのヒント

  6. 不登校脱出への道?フリースクールの魅力と注意点-親子で考える新たな一歩-

  7. Amazonが「プライムデー夏祭り」を六本木で開催!

  8. 甘いとうもろこしとフライドチキンの絶妙コンビ。夏限定!「もろこしチーズバーガー」新登場